昔は、SharpReaderとかRSSBanditとか使ってました。デスクトップアプリケーション型のRSSリーダーと言えるでしょう。それで昔一本、このブログに記事書いてたりしてましたね。
ただデスクトップ型を使うと、ブラウザ(私はFirefox)とRSSリーダーを併用するような形になってしまう。使い続けるうちに、やっぱし併用と言うこと自体が鬱陶しいし、Firefoxがアドオンを付加する形でどんどん進化・発展していくのを目にすると、「やっぱしFirefox中心に使いたいなぁ」と思ったわけです。
ついでに言うと、案外デスクトップ型って起動に暇がかかるものが多い事実もある。
そこで一度はSageを使ってみたけれど、結局ウェブアプリケーション型のGoogleReaderに乗り換えることにした次第です。
利点
・あまり意識しなくてもPC間の同期がとれます(ウェブアプリケーションだもの)。
・タブブラウザであるところのFirefoxと相性が良い(飛びたい記事が新しいタブに現れる)
・GoogleReaderはnキーで次の記事、pキーで前の記事に移動するなど、キー操作がやりやすい
等々、使ってみて分かる便利さを知った次第です。
そんなわけで、今はGoogleReaderに夢中です。
でもそれって、グーグル帝国の罠にはまってるだけなのかも知れない。
恐ろしや・・・・
個人的には、RSSリーダーは
(1)専用アプリ
(2)webブラウザ拡張型
(3)webサーバ型
に分けられると思ってます。どれが良いかは、もう使ってみないと分かりません。使い方にも依るし好みもあります。
webブラウザは「定番」がある程度ありますが、RSSリーダーはまだそれがありませんね。