2009年02月27日

小沢に安全保障は任せておけん!

民主党の小沢一郎代表は24日、在日米軍再編に関連し「米国もこの時代に前線に部隊を置いておく意味はあまりない。軍事戦略的に米国の極東におけるプレゼンス(存在)は第7艦隊で十分だ」と述べ、将来的に日本に駐留する米軍は海軍関係だけで十分との認識を明らかにした。
同時に「あとは日本が自らの安全保障と極東での役割をしっかり担っていくことで話がつくと思う」とし、政権交代を実現した場合は、国連活動への協力など日本の軍事的役割の拡大を通じて在日米軍基地の整理、縮小に取り組む考えを示唆した。奈良県香芝市で記者団の質問に答えた。
(駐留は海軍だけで十分 小沢代表が表明 - 47NEWS(よんななニュース))

このニュースを読んで分かること。
・小沢氏は日本周辺がどんだけ物騒か分かっていない
・小沢氏の周囲に安全保障問題を助言する適切なブレーンはいない
・小沢氏は多分、思いつきで発言している(麻生総理と同レベル)
・小沢氏は「国連中心主義」が本当に好きなようだが、国連がどんな所か分かっていない
#そこは国同士のエゴがぶつかり合う場所でしょ?
#もちろんエゴのぶつかり合いの中から妥協点を探っていく場所でもあるんでしょうけど

さっそく方々でリアクションがあったようで・・・

在日米軍は縮小、代わりに安全保障面での日本の役割を拡大するという方針は、自衛隊の軍備増強が不可欠であり、共産党や社民党は即座に警戒心を露にし、自民党は日米同盟の否定に繋がる事を懸念し、民主党内の反応も小沢代表のこの発言に対して一枚岩ではありません。
(小沢発言と逆神の誤神託 : 週刊オブイェクト)

だいたいあんたが連立組むつもりの社民党まで警戒させてどうすんの?小沢さん。やっぱし思いつきでしゃべったな。

米国のケビン・メア駐沖縄総領事は25日の記者会見で、民主党の小沢一郎代表が日本に駐留する米軍は将来的に海軍関係だけで十分との認識を示したことに関し「極東における安全保障の環境は甘くない。空軍や海兵隊などの必要性を分かっていない」と批判し、陸・空軍や海兵隊も含めた即応態勢維持の必要性を強調した。
(米総領事「分かってない」と批判 小沢氏発言で - 47NEWS(よんななニュース)
アメリカさんも頭を抱えてらっしゃる。うっかりすると、次は小沢政権かも知れないのに、こんな安全保障に対する認識では怖くて怖くて夜も眠れないでしょう。小沢政権発足の暁には、ソマリアへ海自を出さない代わりに、アフガンに陸自を連れて行きたがる妙ちくりんな安全保障政策になるのでしょう・・・・こんな日本で良いの?

・・・・次の選挙、自民党負けると思うけど僕は自民に入れることにするよ。

(2009/03/01追記)続編みたいな記事を書きました。 

posted by やすゆき at 23:32| Comment(2) | TrackBack(1) | 政治面 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も消極的取捨選択でいったら
自民以外に票をいれることができない日本って本格的にヤヴァイと思う。
Posted by オブジェクト at 2009年03月02日 01:58
どもです、オブジェクトさん。
結局民主党が真の政権担当能力を持たない限り、「自民以外に票を入れることができない」状態が続くのですよね。
でも小沢一郎が頑張ってる間は、政権担当能力なんて望めないんでしょう、多分。
残念ですねぇ、岡田・前原と若手有望株にバツイチが付いてしまった民主党の有様は。
Posted by やすゆき at 2009年03月02日 15:00
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小沢代表:在日米軍削減論「政権取ったら本気出す」
Excerpt: 小沢さんは防衛白書などを読むことをオススメします。少し興味をもって調べれば、日本に在日米軍がいることの意義くらい分かりそうなものですけどね。
Weblog: 涼風庵(政権交代?寝言は寝て言え!)
Tracked: 2009-02-28 00:31
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