2009年05月27日

つっこまれることは分かっていました、でしょ?

党首討論のワンシーンが、テレビニュースでちょこっと流れた。
鳩山氏はいう。「友愛社会(←どんな意味?)を実現するためには、国民の政治への信頼を回復すること、そして官僚主導を排することだ」と。
それに対して麻生首相はいった。「国民の政治への信頼に関していえば、まず国民が関心を寄せるのは西松の問題であります」
まぁ、そう言い返されちゃいますよね(苦笑)

麻生太郎首相と鳩山由紀夫民主党代表の初の党首討論は、両者による「非難合戦」の様相を呈し、政策論争は深まらなかった。政権選択が焦点となる次期衆院選に向け、消化不良の内容と言わざるを得ない。時間的制約があったことを除けば、その理由の一つは、民主党が、小沢一郎前代表の秘書が起訴された西松建設の違法献金事件に関する説明責任を果たしていないことにある。
(中略)
しかし、首相は「西松の問題で責任を取られた方が代表代行になっているのは理解し難い」と、小沢氏の問題を執ように追及。衆院選を意識し、代表交代後もこの問題を引きずる民主党の姿を印象付けることに時間を費やした。
これに対する鳩山氏の反論は、検察捜査への批判に力点が置かれ、首相や世論の疑問に真正面から答える場面はなかった。一方、西松建設との関係では閣僚や自民党実力者の名も挙がっており、説明責任は政権側にもあることを首相は自覚すべきだ。引き続き政権を担おうと言うのなら、消費税増税問題や安全保障政策での対立軸も、明確に示してほしかった。
(時事ドットコム:政策論争深まらず=「西松」足かせ、非難合戦に−党首討論)

まぁ、与党サイドにも「西松爆弾」が隠れてるのかも知れないが、今のところ小沢氏の方に注目が集まってしまってる状態である。それに対しては民主党もしっかりとした説明が本来求められるはずである。と言うか、党首討論(この党首討論の直前に小沢さんが敵前逃亡しちゃったんですよね)に野党側が応じた段階で、つっこまれるって分かっていたでしょうよ。

で、どんな説明をしたかはよく知らない。テレビニュースで数分見ただけであるからだ。でも、

それで後任に選出されたのが鳩山前幹事長で、選出直後の会見から早速《小沢前代表が摘発されたのは若い検察官が「民主党政権になると給料が1/3になる」とか脅されたから》とゆんゆんの陰謀論を展開しており(参考・MSN産経ニュース)、
(雑感 - おおやにき)
と言うような記事を見つけて見てみると、
−−西松建設事件にみられるように、すでに政権交代に対する官僚機構の抵抗が始まっているのではないかと思うが、政権交代を実現して議会主導のガバナンスを確立するために今からできることは何だと思うか。また、自民党長期政権、特に小泉・竹中路線以降、地方の疲弊、閉塞感の高まりが限界に達しているようだが、民主党政権ではどのように変わるのか

 「確かに、今回の西松事件をみても、なぜに二階さん(二階俊博経済産業相)には及ばないのかと。小沢だけなのかと。誰しもがそう思う。すなわち、検察も官僚であるから、意図的な官僚の抵抗、なんとしても政権を維持しなきゃならんな、もし政権交代をしたら自分たちがどうなるんだろうと。そのような思いからではないかと思います。検察官僚の若い方々、入社…入社じゃない、検察官になったばかりの方々に対して、そういう形で、もし民主党政権ができたらお前らは追い出されるんだぞとか、あるいは給料が3分の1になるんだぞとか、そんな噂を聞いておりまして、大変けしからんぞと言っております。自民党政権を維持させるために、そのような噂を、うその噂を平然と流しているというのはとてもとても許されないものだなと、このように考えております。従って官僚の抵抗というものはすでに大変強く私どものところにメッセージが届いてきていると考えなければなりません」
(【鳩山新代表】会見詳報(6) 「(若い検察官への)噂はけしからん」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース)

おいっ、噂かよ!
噂だったら、なんだって言えるワイ!!

鳩山氏及び小沢氏から誠実な答えが聞かれることは無さそうである。

posted by やすゆき at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治面 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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