2005年07月30日

「憂国の士」は嫌いです

随分前の雪斎先生の記事にTBを送る事にする。「大和魂また我国の一手独専に非ず」随分前の記事(2週間も前)を読んで、とても感銘したのだけれど、自分が遅筆家である事も手伝って、なかなか関連した記事を書けなかった。

雪斎は、自ら「保守主義者」を名乗る人物と同様、自ら「憂国の士」であると称する人物も、心底では信用しないことにしている。

私もそうである。国を憂えるより先に、わが身を憂えた方がいいんじゃないか、って人もいる。えっ、私もその口ですって?(笑)

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2005年07月25日

慰霊、記憶、風化(2)

以前取り留めない話をした記事の続き。はみぺんさんには大変禿同していただいたようで。

先日、NHK(BSだったかなんだったか、番組名まで覚えていないが)で、「ドイツに移り住むユダヤ人」をレポートしていた。ホロコーストがあったにも関わらず、現在も多数のユダヤ人が住み、今なおロシアからそしてイスラエルから移り住む人が増えているのだそうである。ソ連時代に激しいユダヤ人差別があって、今のロシアも住み難いのかも知れない。
なぜドイツなのか、今もネオナチとかおるのに心配じゃないのか、とも思うが、既にコミュニティがあって仕事も探しやすいのだろう。にしても、何でフランスとかではないんだろう?
「やっぱし、なんやかんや言うても、フランスは田舎やからな。都会はパリしかないもんな
イタリア人あたり、田舎もん言うてごっついフランス、バカにしとるもんな
とは妹の御意見。ローマ人からしたら、いまだ未開のガリア人なんでしょうか?

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2005年07月17日

サンデーモーニングよ、プロ野球を語るなかれ

以前、この記事でサンデーモーニングにケチを付けたのであるが、また「風を読む」のコーナーに文句の一つも言いたくなってきたのである。

今週の「風を読む」のテーマは、「プロ野球人気」。流れたVTRは、こんな感じだ(いい加減な記述ですみませんが)。

 巨人連敗、視聴率7%に低迷
 長嶋名誉監督「復帰」、でも盛り上がらず
 2005年は「改革元年」と謳われていたのに、今ひとつ野球人気が盛り上がらない
 将来のオリンピックでも除外されちゃうし。
 ここで街頭インタビュー「いやぁ、最近野球を見てないですねぇ」「スターが、いなくなってしまったからね」
 ジャーナリスト登場「オールスターを見る人の数が半減している」「少年野球の子供たちも少なくなってきている」
 もう一度街頭インタビュー「やっぱ、スピード感がね」
 あらゆる側面でスピードアップが叫ばれる時代
 スピード重視の世の中のおいて、スピードと刺激の多い娯楽に人は流れ、野球が振るわない。・・・。

要は、"プロ野球人気の低迷は、スピード至上主義の世の中のせいではないか?"と言いたいらしい。だがこのVTR、いろんな意味でミスリードだ

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2005年07月04日

慰霊、記憶、風化

たまたま早起きした日曜日、たまたまテレビがついていたので、たまたま「サンデーモーニング」を見た。
別に見なくたって良かったんだが。別に関口宏を見なくても良いんだし、別に大沢の親分に喝を入れられなくても生きていけるんだから。出かける用事があったので、一部だけ見たのだった。

その中の特集は時節柄と言うべきか、「慰霊と記憶」。"戦後60年、私達日本人はあの戦争の記憶を忘れていませんか?"という趣旨である。

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2005年05月25日

日本一有名な「福田川」として

この度、googleで「福田川」と検索すると、当ブログが一番に来ることを謹んでお知らせします。わっはっは、これで日本一有名な「福田川」の称号を手にしたことになるのだ。自慢にならないが。

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トラックバック・マナー

オレオレ詐欺ならぬ振り込め詐欺が横行するご時世、皆様どうお過ごしでしょうか。
"トラックバックスパム"なるものが横行するご時世でもある。うちのような「過疎ブログ」にも来た。「○○屋」てな名を名乗っていた。クリックしてみると、本文なぜか真っ白け。左の方には、企業さんへのリンクがずらりと並んでいた。クリックすると、多分ブログ主に小銭が入るのであろう。
当然のように、TB削除である。私は、トラックバック・ポリシーなんて明記してませんけどネ。あまりにも関連無さ過ぎる。時に話にのぼる(問題になる)"無差別トラックバック"よりもタチが悪い。"無差別"の方はそれでも、関係ありそうな記事(bulkfeedあたりで見つけるのでしょうか?)を探してTBを打ってるようだから、まだマシである(でもないか)。

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2005年05月21日

ペナルティの設定は難しい

表題の通り。ペナルティを決めるのは、難しい。最終的には、その行為とペナルティとのバランスの話になるからだろう。0か1か、白か黒か、trueかfalseか、ではないから難しいのである。それに、良かれと思って設定したペナルティが、思わぬ副作用を生むことだってあるだろう。
ペナルティの決め方について、たまたま考えさせることが続いたのでコメントを。話題は、

  • レジ袋禁止案の話
  • 非喫煙者手当ての話
  • 受刑者処遇法の話

の3点である。

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2005年05月02日

この程度ではもう驚かぬ-北朝鮮のミサイル発射

丁度晩御飯を食べて、お茶でも飲んでと言う時間であった。テレビを見ていると「北朝鮮、ミサイルを発射か」とのテロップが出てきた。また恫喝か、と思った。しばらくすると、またテロップが流れた。「短距離ミサイルか」との事である。これでも恫喝のつもりか、と思った。
別に報道特別番組に切り替わるわけでなく、番組は続いている。テレビ局も落ち着いたものだと思った。Yahoo!トピックスでの扱いも、そんなに大きくは無い。北朝鮮"恫喝外交"にも、みんな随分と慣れた感がある。続きを読む
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2005年04月30日

JR福知山線の事故に寄せて

プロフィール欄にも書いているけど、自分は神戸に住んでいるし、通勤にはJR西日本を使用している。だから、他人事でもないような気がする。書くこと自体が辛いのだけれども、とりあえず数点書くことにする。

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2005年04月25日

無益な戦い ライブドアvsフジ

私は、ライブドアvsフジの話に完全に出遅れた(汗)
「さぁどういう切り口で攻めて見ようか」等と思っていたら「手打ち式」すら終わってしまった。宴は終わってしまったのだ。ひとしきりブログ界隈で、誰が勝者か?の議論もひとくさりやり終わっている。あーあ、タイミングを外してしまった。でも何か言わないと気色悪い。出遅れなんだから、じっくりと総括を。
先の記事で「擁護派・批判派が交わらない様」を嘆いてみたけれど、この記事では「みんな傷ばかり負って、誰も勝ち名乗りを上げられない様」を嘆いてみたいと思う。形としては、自分が優秀だと思った記事を紹介しながら書いてみたい。

・・・と、言いつつもふぉーりん・あとにーの憂鬱殿経由で知った、ライブドア問題、本当の勝者は?(@Uジロー殿)の線で概ね解説済みand納得である。この記事はフジ・ライブドア・ニッポン放送の三社による記者会見の前に書かれているけれども、今現在も特に訂正の必要は無いと思う。

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2005年04月24日

宴は終われども、課題は残る

先日書いた記事に、コメントを寄せていただいた方がいらしたので、それをもとに色々「徒然なるままに」書きたいと思う。

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2005年04月17日

ホリエモン問題ブロゴスフィアとネット論壇

ブログが日本のネットユーザーの間で定着して久しいが、一つのテーマできれいに賛成・反対に分かれることはあまりなかったように思う。アメリカでは先例があって、イラク戦争においては戦争推進派vs反対派、先の大統領選では共和党・ブッシュ支持vs民主党支持(反ブッシュ?)と真っ二つだったようだが、おそらく、昨今のホリエモン関連が日本では初めての出来事かもしれない。

なぜここまで盛り上がることが出来るのか、と溜息つくほど皆さんアツイ。熱くなれるにはきっと理由があるはずだが、私は「この問題に様々な論点が含まれているから」だと考えている。ちょっと前に、こんな感じで論点整理したことがあった。

<資本市場に関係する論点>
(1)ライブドア側の株式取得方法は正当であるか?
(2)ニッポン放送側の対抗策(新株予約権)は正当であるか?
(3)ライブドアの資金調達方法は大丈夫か?
<事業にまつわる論点>
(4)IT企業が既存メディアを買収することについて
(5)メディアの地位は特別なのか?メディアのあり方は?
<その他>
(6)堀江貴文人格論
(7)或いは、ライブドアという会社そのものについて

随分大雑把だ。今ならば、SBI北尾氏と言う別のプレーヤーが存在するし、フジ−LD間での和解交渉の話もある。さらに語るべき点が増えていってるし、その各ポイントが濃厚な議論が展開できそうな性質のものである。ブロガー大喜び(笑)

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2005年04月16日

塩野七生のクレオパトラ評

雪斎殿のブログで美人論を展開するようです。玄倉川殿の「美人礼賛」のところで盛り上がった美女談義の再戦か?やれ、竹島だ尖閣諸島だ反日デモだと殺伐としがちな昨今。このような潤いのある話題は、必要です。雪斎殿の「上の句」をついで、クレオパトラの話を書く事とします。が、クレオパトラという存在の性質上(そして私の性格上(汗))、ただの美人談義とならないのでした。

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posted by やすゆき at 20:05| Comment(5) | TrackBack(0) | 社会面 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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